white white sisters/[euphoriaofeuphobia]
- アーティスト: white white sisters
- 出版社/メーカー: SPACE SHOWER MUSIC
- 発売日: 2010/07/07
- メディア: CD
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2年ぐらい前に出たシューゲイザーコンピ「Total Feedback」
収録の「spica」はエレクトロ・シューゲイザー的な感じでしたが
今回のミニアルバムではがっつり踊れるロックへ。
陽の部分からチラチラ見え隠れする陰の部分が好きだ。
ライブ観てみたい。
The Pains of Being Pure At Heart/Say No to Love
「Higher Than The Stars」と言い
この「Say No to Love」と言い
1stアルバム以降のThe Pains of Being Pure At Heartが良いんです。
a place to bury strangers/exploding head
- アーティスト: ア・プレイス・トゥ・ベリー・ストレンジャーズ
- 出版社/メーカー: VINYL JUNKIE RECORDINGS
- 発売日: 2010/06/16
- メディア: CD
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むせ返るような轟音。これはかっこいい。
一応シューゲイザーの枠には入るんだろうけど
非常にロック度高めでほんのりガレージの胡散臭さも出しつつ
インダストリアルな雰囲気高めなa place to bury strangers。
ルーツがどこなのかわかり辛いけど
マイスペの「影響を受けた音楽」のとこみてほうほう納得。
ちなみに日本盤の方がボーナストラック6曲入ってるんでオススメ。
ライブ観たい!来日して!
THE RADIO DEPT./Clinging To A Scheme
- アーティスト: ザ・レディオ・デプト.
- 出版社/メーカー: SPACE SHOWER MUSIC
- 発売日: 2010/03/31
- メディア: CD
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数年前ソフィア・コッポラ監督の「マリー・アントワネット」の
サントラに3曲収録されて注目浴びて
映画でも良い感じに流れてました。
で3rdアルバム「Clinging To A Scheme」
以前からエレポップ要素はあったけど
今作はずいぶんエレポップ度が増して
もはや純粋にシューゲイザーとは言い難いかも
でもざらついたサウンドと内向的な雰囲気は
やっぱシューゲイザーの佇まい。
その辺の微妙なミックス具合は本人たちも
気にかけてる様ですね。
ほんのり疾走感があるとこが好きです。
DE DE MOUSE/A journey to freedom
- アーティスト: DE DE MOUSE
- 出版社/メーカー: rhythm zone
- 発売日: 2010/04/07
- メディア: CD
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もう何年前になるんだろう?
↑の写真のCDR「Baby's Star Jam」のジャケに
ひとめぼれして以来のファンです。
見た目重視で内容全然知らずに買ったんで
聴いた時のカッコよさは衝撃的でした。
で新作「A journey to freedom」も良いんです。
はじめ聴いた瞬間コレはDE DE MOUSE流のロックだなと
ライブ活動の経験が音源製作にフィードバックしてるんじゃないかしら
なんて勝手な想像をしている訳ですが実際はどうなんでしょ?
郷愁とジブリとエイフェックス・ツインが同居する世界の音。
Chapterhouse!
さてさて昨日はLemon's Chairのレコ発兼
ChapterhouseとUlrich SchnaussのJAPAN TOUR観に大阪へ。
正直余りの情報量を得過ぎて全くまとまりませんわ。
とにかくChapterhouseはとてもよかった。
そりゃおっさんになったし当時のことは知らないけど
出てる音の瑞々しさは当時ままだと思う。
音源以上に躍動感もあり何と言ってもあの名曲達が
目の前で演奏されてるんだからねえそりゃうれしい。
一緒に観に行ってくれたTくんHさん
たいへん良くしていただいた
Lemon's Chairのメンバーとスタッフの皆さん。
それと最後に会えなかったけど会場の目の前まで来てくれたSさん
みんなありがとう!
ほんで今度はみんなで静岡来てね。